Polipolがレクトラの「オーダーメイドのための裁断室4.0」を採用

Polipolがレクトラの
「カスタムメイドのための裁断室4.0」を
採用

2019年07月04日

両社の企業文化の根底にあるのはイノベーションとインダストリー4.0

2019年7月4日、パリ – レクトラとPolipolは、20年以上にわたる協力関係をインダストリー4.0の生地裁断にも広げました。Polipolは、裁断室の設備としてレクトラのソリューション、「オーダーメイドのための裁断室4.0(MTOソリューション)」の採用を決めました。同社はMTOソリューションの開発段階での重要なR&Dパートナーであり、この新たなソリューションが家具メーカーのニーズを満たせるよう協力してくれました。
MTOソリューションは、レクトラのデジタル裁断プラットフォームと1枚断ち生地裁断ソリューションVirga®から成ります。これらは連携して、受注処理から裁断にいたるすべてのステップを結ぶ、インテリジェントな生産プロセスを構成します。インダストリー4.0のテクノロジーは、複雑なオーダーメイド生産の管理を可能にし、裁断室からさまざまな制約を取り除きます。
ERPシステムと裁断部門間の情報の流れをデジタル化することで、Polipolでは生産プロセス全体の透明性が向上し、その管理もより確実に行えるようになりました。こうして張り家具メーカーは、パーソナライゼーション、短納期化、高品質で手頃な価格など、厳しさを増す消費者の要求に応えることができます。Polipolは、俊敏性、スループット、コスト効率を向上させ、生産に合わせて、アプリケーションを追加していこうと考えています。
「今後の成長を支えるために、当社はイノベーションと最新テクノロジーの確固たる基盤を必要としています。レクトラは、インダストリー4.0に対応した未来志向の裁断室を実現するために重要なパートナーです」と、Polipolの創立者兼マネージングディレクターであるゲルド・ヘマーリング氏は述べています。
「Polipolとレクトラは、イノベーションについて同じ哲学を共有しています。すなわち、業界のパイオニアになるということです。PolipolによるMTOソリューションの採用は、張り家具業界のデジタル変革の見本となるプロジェクトであり、当社のインダストリー4.0の戦略における新たな節目と言えます」と、レクトラの会長兼CEOであるダニエル・アラリは述べています。
今回のインダストリー4.0プロジェクトは、Polipolがポーランドのボングロビエツに保有する世界最先端の張り家具工場に、レザーコンピテンスセンターを設立したのに続いて開始されました。最新のVersalis裁断機を8台、デジタル化ステーションを14台持つこのセンターは、張り家具の生産市場でイノベーションの最先端を担います。
劇的に変化する家具業界にあって、レクトラのインダストリー4.0戦略は、最新のソリューションを提供することで、家具メーカーがかつてないほどに様々なカスタマイゼーションを提案しながら、お客様に家具をより速く、コスト効率良くお届けできるよう支援します。昨年のMTOソリューションに続き、2019年、レクトラはこの戦略を張り家具業界でより一層推進するため、さらにいくつかのソリューションを発表しています。

この資料に関するお問い合わせ先:
レクトラ・ジャパン株式会社 マーケティング部
担当 山本
Tel: 06-4964-1251
Email: m.jp@lectra.com